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北海道

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この休みは北海道に行ってきました。
GWを避けて、GW直前の29日から5月2日まで
平日を絡めて3泊4日の日程。
往復航空券と、ホテル食事つき一泊分、4日分のレンタカー
全部込みで27,000円/人というチケットを発見!!
初の北海道上陸を果たしてきた。

とにかく食べるものはみんな旨かった・・・
網走にある五十集屋(いさばや)の炭火焼・・・
ウトロの一休屋のいくら鮭丼・・・
かにのしゃぶしゃぶ・・・
どこで、たべても濃厚なソフトクリーム・・・

あ、ジャガイモがすごい旨いの!!
お気に入りは川湯温泉駅にあるオーチャードグラスというお店のジャガイモ!
ビーフシチューにはいっているのだけど、
蒸かしてあってホクホクふわふわ!

話題の生キャラメルですが、
すごいいっぱい種類があって、とても全ては試しきれません・・・
後味にクセがあるのが多くて、これは!!っていうのを探すのは難しかったです。
いくつかおいしいのはありましたが、、、これは要追求な感じ。
次回は是非、義武さんの花畑牧場に行ってみたい。。。



今回は、知床半島を見に行ったのですが、あいにく雪に閉ざされていて
予定していたものの半分くらいしか見れなかった。。。
北海道はちょうど春の日差しが差し込んできたばかりで
新緑には、まだちょっと早い。雪解けの中をのぞく小さな緑が芽吹いていた。

予定を少し変更して、摩周湖方面のほうにも足を伸ばしてみることにした。
数日前に吹雪いたようで、道路の開通が遅れいているようだった。
でも、結果的には摩周湖の神秘的な水に呼ばれたみたいでよかったかな?

僕らが行った北海道の東はとても水の豊富な土地
飲んでもおいしいし、見れば心洗われる
透き通る水が湧き出している

なかでも、びっくりするほど澄んでいた「神の子池」
吸い込まれそうな青い色がとても印象的でした
恐ろしく澄んだ池です。
ほんとに神様からの贈り物・・・と呼びたくなります。

かつてアイヌの人々に神の沼と呼ばれた「摩周湖」の水が地下を通って
一日12000tの勢いで、この「神の子池」に湧き出ています。
雪の中にあってもそこだけ決して凍らずに水が湧き出る
手を触れるのももったいないと思われるほどに透き通った水が
あふれていると思うと摩周湖の神秘を間近に感じることができる池です。

摩周湖はつい数十年前まで、世界一の透明度を誇っていた湖ですが、
湖畔には下りられないので、水の透明度を間近に実感できない
ここ神の子池で水に心奪われてみては?

旅行記の詳細は、アルバムにコメントしました!
こちらからどうぞ

北海道 <前半>
北海道 <後半>
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Category: | Date:2009/05/06


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