実家の母からこんなものを貰ってきた。糾勵根（キュウレイコン）という湿布です。なんか、すごい名前！！どうやら職場の同僚のたってのご推薦品らしい。どの病院にいっても治らずたらいまわしに会った挙句、出合った湿布なのだそうだ。これを貼ったらウソのように痛みが消えたとか。

ここのところ、背中の痛みがとれないので、ちょうどいいとばかりにもらって来た。家に帰って早速ためしてみる。ただ、これフツーの湿布とはちょっと違う。箱を開けると中には、緑の粉がはいっている。。。匂いは、そうちょうどマイルドな正露丸のような感じ！？なんだよ、湿布じゃなくって飲み薬か？とか、思いながら処方箋を読むと･･･どうやら、この粉から湿布を作るようだ。



まずは、小さじ2杯分くらいの粉をボールにあけて、これを等分量の水でこねるんですって！ これに水を加えると真っ黒いどろどろの粘土みたいになります。



それを今度は付属のシートに塗る。塗る。塗る。

この上に和紙を挟んで幹部に貼る！ここまで来てやっと貼れます。薬を調合しているようで、、、なんか、赤ひげ先生にでもなった気分。。。

これを貼って、30分位した頃から、ジンジンとあっつーくなってきます。処方箋だと暖かい刺激を感じてきますなんて書いてありますが、これがホントに耐えられないくらい熱い！！薬が発熱しているわけでないそうなので、火傷にはならないと思いますけど。。。薬が効いているってことなんでしょうね。

これは、効果が期待できそうっ！！