[ゲーム] アサシンクリード
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ひさしぶりに、PS3ゲームにはまってしまった。
T1くんに借りた、アサシンクリード。
メタルギアと同様、敵になるべく見つからずに、
目的を遂行するというタイプの、ステルスゲームだ。
メタルギアをやってしまってから、どうも敵を排除するよりも
見つからずに事なきを得る「クセ」がついてしまっているのがよくわかる^^
ノーキル・ノーアラート(誰も殺さず、誰にも見つからず)は、
小島監督信者にとっては、神業以外の何物でもないっ!
さて、のっけから話がそれた・・・
アサシンクリードは、ある信仰を携える教団の戦士(暗殺者)として暗躍する
アルタイルという男が主人公となる。
物陰に隠れる・・・というよりは、人ゴミにまぎれて姿をくらます!という色が強い。
人ごみでごった返す街中を人目を引かずに情報収集をし目的の人物を探し出す。
忍者のように壁を駆け上がったり、渡り木をスキップしたりと
とにかく動きが小気味良いのもいい。
人目を引くのもかまわず、おもわず壁によじ登り
屋根を飛び越え、小型ナイフをシュシュシュ!!と手裏剣のように飛ばしながら
駆け抜けたくなってしまうのだ。
これで、何度見つかったことか・・・。
ただ、ステルスゲームとはいえ、ある程度、敵を排除し、地の利を得るような
構成になっているため、結果的にはかなりの人を殺めることになる。。。
そんな敵の看守を排除する度に、思わずMk2を探してしまう、私www
ゲームの世界観も独特で、い~センスだ!
十字軍遠征のころの中東!?かな??
色使いが独特で素敵。オープニングムービーみただけで
いい感性してるな~~。と、思わず唸る。
周辺地域のマップをゲットするのに、高台に登るという「お決まり」のイベントがあるのですが
この高台から見渡す景色がまた気持ちいい!
ストーリーとしては、人間のDNAには過去の記憶が刻まれていて、
これを現代の技術を使って解析し、過去の記憶にダイブするという志向。
あくまで、過去の記憶の中で記憶を繰り返している・・・という設定が面白い。
ダメージを食らったりすると、記憶とのシンクロがとれなくなる
ということで、やり直しになる。。。
主人公の記憶が現代社会にとって、非常に重要な「何か」を含んでいる、らしい。
中世の記憶と、現代のストーリーが次第にオーバーラップして
あっ!!と、驚く結末に!!!
と、思いきや、なんでも3部作構成みたいで、
え!?なに???嘘でしょ??
ここで終わりなんて言わないよね??
ってな場所で、いきなりスタッフロールが流れますwwww
ちょーーー、続きが気になるじゃん~~~~~~!!
T1くんの策略か。。。
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Category:おススメ |
Date:2009/03/16