もう、3年くらい前。とても毎日が辛くて、手の震えがおさまらないくらいに自分を追い込んだ時期があった。その山を登ることを諦めた時、心がすごく軽くなって、全てから開放されたような愛おしい一日が訪れた。そんな午後の昼下がり、ふらっと神社の公園のベンチで陽の光を浴びてた。なにやら物思いにふけっていたら、ふっと声が聞こえた。こんな事言うと、すごく怪しいけど。。。すごく一瞬で消えてしまいそうだったから、すぐに携帯にメモをした。

そのメモが取ってあったので久しぶりに開いてみてみたら、こんな風なことが書いてあった。これは今読むために書いたのかな。。。

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あるがままの自分を受け入れなさい。
あるがままの自分でいなさい。
これらのメッセージが本当にただ偶然にもたらされたと思うのか？

あるがままの自分を見失ってはいけないよ。
困難はそれをもう一度思い出すための機会にすぎない。
今、すべてから解放された自分自身を充分にあじわいなさい。
この至福の一日をあなたに与えよう。
この一日はあなたが気付きさえすればいつでもやってくる。

そして新たな困難を受け入れなさい。
ただ自分自身を見失ってはいけないよ。
そして全てをありのまま受け入れるとき
本当は困難など存在しないことに気付くだろう。