『アリス・イン・ワンダーランド』
ジョニー・デップとティム・バートンに惹かれてみた映画。
思ったよりも楽しめた。
でも結局何が言いたかったんだろう！？
民衆に向かって鼓舞するジョニー・デップの声が一番のみどころ！？

『プレデターズ』
いきなりパラシュートで降下している最中に意識が回復する、なんていう
シーンから始まる。かなり奇抜な映画。
アクション？戦闘映画としては結構面白かった。
でも、なんか意味のない映画。。。

『パブリック・エネミーズ』
ジョニー・デップがまた見たくなって見た映画。
マフィアもの。ジョニー・デップは相変わらずよかった。
なんだろ、男の生き様？的な映画？
自分には無縁な感じ。。。

『マグノリア』
これ10年越しで見た映画。ずっと観たかった
トム・クルーズがでている。いろんな人生が織り成す人間ドラマ。
毛色はちがうけれど、BABELが好きなら見てみるといいかも。
とても強い人生観がにじみ出ていて結構好きだった。
偶然と必然が織り成す一見無関係な人々との関連が
一つの大きな人生のうねりを産み、人は罪と許しを乗り越えて
今日も無数の人生が終わったり始まったりしている。
僕らはそんな断片を垣間見て、感動したり無関心だったりするんだ。

『25TH HOUR』
エドワード・ノートンに惹かれて手にとった。
薬の売人が捕まってから、刑務所に送られるまでの数時間を描いた映画。
バリー・ペッパーが出ていた。監督はスパイク・リー。
カット割りが結構激しかった。見側に技術がいりそうな映画。
ちょっと気を抜くと回想シーンなのか、現在なのかわからなくなる。
最後のエンディングを盛り上げるための演出なのかな？？？
あの終わりはどうなんだろう。。。気になった人は見てみて。

『プリンス・オブ・ペルシャ』
テレビゲームの世界観に近かった気がする～。
ゲームをやっていると、あの技をこういうモチーフで使うのかと感心。
ヤマカシみたく建物をぴょんぴょん飛び回るアクションも好き！
ちょっと馬鹿にしてて借りたけど、アクション映画としてみたら
かなり楽しめると思います。
僕の好きなオクトーバースカイに出てたジェイク・ジレンホールいいね～～

『扉をたたく人』
こんな映画は知らなかった。。。
内気な老人教授が移民青年と出会い心を開くおはなし。
音楽と米国の社会問題とロマンスと、いろいろ盛りだくさんな映画。
クチコミで広がった映画みたい。こういう話嫌いじゃないです。
でも、あの結末でいいのかなぁ。。。

『007 カジノ・ロワイヤル』
007が007になる経緯を描いた映画。
なんか、泥臭いジェームス・ボンドが見れるのがイイ！！
それでいて、ジェームス・ボンドステータスは健在！
いやほんと、007ってもうステータス？ブランド？だよね。
今回のボンドガール今までと違ってよかったです。


こんな映画おもしろかったよー！など、あれば教えてください！！！
コメントにて意見求。