先日、知り合いのお坊さんに紹介された本です。古本屋で200円で発見＾＾早速読んでみました。人がもし生まれ変わりを信じることができたら、現在の生き方がどのように変わるか？ということを研究されている本でした。生まれ変わりの真偽は、「ひとまず置いといて」。それを信じることで変わる僕らの感情やら生き方そのものの動きの方を重要視しましょうよというスタンスがなんだか合理的＾＾ さすが経営学のセンセーですね。真偽をうだうだ言うより、それでなんらかの良い効果が期待できんだからいいじゃない！？ってｗｗｗ

この本の元になった論文が、飯田先生（著者）公認で公開されてましたので、興味ある方はどうぞ。
「生きがい」の夜明け

この手の話は批判しよーと思えばいくらでもできちゃう。
ただ、とにかく結果、よく生きられるなら真偽なんて
僕ら一般人にはどうでもいい。
一応、批判サイトものっけときます。
重要なのは批判することそのものじゃなくって、
んじゃ、どうすれば自分自身がよく生きられるのか？ってことですから
批判することで自己を激しく見つめなおすことができる人はそれでよろし
「生まれ変わり生きがい論」批判


あ、なんかブックレビューって久しぶりかも。。。
本はボチボチ読んでるんだけどね。。