今日ね、外でお昼を食べていたら、横に座っていた女性から
うぅぅ・・・っていううめき声が聞こえてきたんですね。
寝言なのか、うわ言なのか、はじめ気味が悪くて様子を伺っていたのです。

数分ほどチラチラ横目で見守ってたんですが、、、
見ようによってはお腹をおさえて痛がっているようにも見える。。。

こういう時って、声をかけてあげるべきか悩みますよね。

案の定心配した通り、痛みに耐えかねたのか
「すみません。店員さんを呼んでください」と本人から声がかかった。

すぐさま、一階に降りてスタッフさんを呼んできたのですが
その時点では既に立ち上がることもできず
結局、救急車を呼ぶまでに事が発展！！

・・・。

なんだ僕がもっと機転をきかせて早くに声をかけていれば
少なくとも数分くらいは痛みを堪える時間を短縮させてあげられたかもしれない…
なんて思うと、かなり後悔。
これが命に関わるような状況だったらって思うと自分の無関心さにぞっとする。

ああいう状況でなりふり構わずおせっかいになれるって
とても大切な事だと思う。

なんだか不甲斐なさを感じて、お昼ごはんの味がしなかったよ。。。