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ほんとはね

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かなりひさしぶりに、映画を見てきた。ハリー・ポッターの先行上映会です。地元の映画館に行ったんですが、最近はWebで映画の座席予約とかできるのね。。。もう並ばないでいいんですね。便利です。Webで席の予約をして10分前に行くだけですから。

本題ですが、今回のハリー・ポッターはなかなかよかったですよ。今までの中で1番よかったかも。ストーリも緊張感があってよかったし、魔法がだんだん進化してきますから映像的にも違った迫力ありました。特に!今回は僕の好きな俳優さん(ゲイリー・オールドマン)が活躍すると聞いていた(Nつん情報)のでハリーよりも僕はそっちに期待大。こちらも期待を裏切らなかったですよ。やっぱり存在感が違うよなぁ。うぉ、渋いのぉ。。ウィンクしたぜ、おい。などブツブツつぶやきながら見てました(笑)いや、満足じゃ。

しかし、ほんとのストーリは、映画を見た後から始まる。ハリー・ポッターおたくの(自分では違うといっている)Nつんの解説が始まるのだ(笑)原書も邦書も全巻読破し、映画はかならず先行上映で見に行ってて、なおハリー・ポッターフリークではありません、、、ってあまりに説得力がない。ま、そんなNつんから、あそこは原作ではほんとはねこうで、であいつはほんとはこうじゃなくってさ、と、帰りの道中ずっとNつん講義は続く。「ほんとにあのカットだけでわかった?」「えぇ、はい。わかりました。」みたいな。。半分、ハリー・ポッター試験がまざってくるのでこっちは気が抜けません。

きっと、ハリー・ポッター研究家としては、作者の意図が正しく観客に伝わったのか確認せずにはいられないのでしょうけどね(笑)
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Category: | Date:2007/07/16


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