ひさしぶりに、疲れが体に来ました。。今回は首の筋を違えてしまい。2日間、家にひきこもり。。。仕事が落ち着いてきて気が緩むとたいてい体のどっかにガツンと不調をきたす。仕事の状況が厳しければ厳しいほど、ひと段落ついたときにその「ひずみ」が体に出るみたい。その日はほんとにすがすがしい朝だったんですよぉ＾＾；お昼には首が回らなくなり、帰宅時には歩くのもやっとな危険な状態に。。。首に来たのは今回が初めてですが、首が痛いと寝返りも打てないし、寝返りを打つには自分の手で首を持ち上げて体をずらしていく。大変ですよ～。

翌日、整骨院に行ってとりあえず何が悪いか診てもらう。まさか、上下左右いずれの方向にも1mmと動かせない首を直接いじることはないだろう。。。思った私が甘かった。痛いところの筋をこれでもかっ！ってくらいにグリグリ攻められる。そして、あろうことか仕上げにとばかりに、例の首をひねりあげる挙動に入る。。。（ま、まさか先生、この状況で首の骨をバキバキならすようなことはしないよね。。。）と心の中で思うが早いか、、バキボキバキ。。うそぉ。四面楚歌状態の首がそこまで曲げられることに驚いた。先生すげぇ。その後も、筋をグリグリ。なんだかわからない冷たい汗が、ドッと吹き出ました。

しかし、痛みっていうのは相当体力を使うみたいで、日ごろの寝不足もたたってか、いくら寝ても眠気が襲ってくる。床ずれを起こし目が覚める度に、首を持ち上げて体をずらし、また眠る。。。ただ病気ではないですから、頭は非常に冴えてるのはいいですね。とにかく痛みさえ引いてくれれば健康体と変わらないわけですから。動かない体を放置し、たまに吹き込む初夏の風を感じながら、（いやぁ～。よく頑張ったな、オレ。）とか物思いに耽っていた（笑）