未確認飛行物体!
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久しぶりに矢追純一がTVにでてましたよー!!もちろんUFO話題で。最近は、家庭用ビデオも進化しているから昔よりも鮮明な映像が増えてるのねぇ。特にメキシコからの衝撃映像がっ!!数年前の皆既日食の時に一気に家庭用ビデオが普及したんだそうだ
前から思ってたんですが、宇宙人って言うと「地球侵略」って発想が先立つ。でも、僕は宇宙人ってもっと友好的な人種なんじゃないかと勝手に思っている だって知性が発達すれば人間性はより合理的で友好的になるんじゃないかと。それに科学や経済や社会の発展は「排他的で好戦的」なままではダメなんじゃないかって。僕らの地球上には全人類を70回絶滅できるだけの核兵器と、5,000回殺せるだけの生物兵器がある。地球文明はまだ野蛮の域を出ていない。もうちょい知性があれば、唖然とするほど無意味なことに日々を費やしていることに気づくんじゃないかしら?
何よりも、宇宙人が人間の常識からどのくらいかけ離れているかっていうのを想像すると面白い。
僕らが目で見ている色は、光の波長のほんの1点にしかすぎない。この限られた波長のみで僕らは世界を観察している。もし、宇宙人の目が良すぎたら人間の絵画を観賞することができないんでしょうね。余計な色が見えすぎちゃったりして。
イルカやコウモリと同じように人間には聞き取れない音を聞き取れるとしたら。彼らが人間の音楽を正確に楽しむためには、特定の音域を意図的に消去してあげる必要があるだろう。余計な音が聞こえないように。ただ、彼らにとっては非常に限定された不自然な音に感じられるかもしれない。
もし、温度に対する感覚の鋭い宇宙人がいたら温度を芸術にまで高め、温楽(オンガク)が生まれているのかもしれない。臭覚の鋭い人種であったら臭いの芸術が生まれていたかもしれない。宇宙では、臭いを愉しむためにコンサート会場に赴くのかもしれない。
人間には体感できない世界がある。逆に宇宙人には体感できない感覚もあるだろう。
体の外からくる情報は、人間の体に感知された時点でフィルタリングされ、むしろ大部分を取りこぼしているのだから。
僕らが日々、現実だと思っている感覚って、すっごく限定された体の感覚なんですよね。こういう当たり前の非常識があると思うんですよ。宇宙人がほんとにいたら、科学だけじゃなくって、知覚的な部分にも大きく影響するんじゃないかしら。
この広い宇宙ですから、別に宇宙人くらいいたって可笑しくないと思うんですけどねー。また、矢追純一ブーム来ないかなぁ・・・。
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Category:一般/日記 |
Date:2007/04/05