久々に、缶コーヒーを飲んでみました。ぽかぽか陽気で異様に眠かったもんで～＾＾；最近の缶コーヒーは一味違います。なんでも、香りが楽しめるように、飲み口が大きいのです＾＾

数年前、なんかの番組で鼻をつまんだ状態で、味覚のチェックをするっていうクイズをやってたんですよねぇ。鼻をつまむと味覚の精度ってすんごく落ちるんですって。人は舌だけじゃなくって、鼻でも食べ物を味わっているんですねぇ～。その番組を見た当時、たまたまペットボトルのお茶で飲み口が通常よりも大きいものが売ってたんです。それが、普段より格段美味しく感じたんですよ。あぁ、やっぱり鼻でも味わっているんだなぁ～と、実感した瞬間でした（笑）それ以来、お茶だとかコーヒーだとか香りが強い飲料は、プルタブを大きくするとか、飲み口を大きくするとかしたほうが絶対売れる！と、私は前から主張しておりました（って、味音痴のくせに。。。）。

最近、その主張が実ったのか（！？）、飲み口の大きな缶コーヒーが盛んに自販で売られるようになり、今日ですね、その飲み口の太さがほぼ同じくらい大きく開いた缶コーヒーを初めて飲んでみたのです。Aromax。感想は。。。正直イマイチ。。。だって、缶の口が開きすぎちゃって、缶の中身のメッキが見えちゃってるし、なんだか異様に侘しい気持ちに。。。

舌と鼻と、、、目でも味わってるんだなぁ。。＾＾；